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『論理学をつくる』戸田山和久(名古屋大学出版会)

『論理学をつくる』戸田山和久(名古屋大学出版会)

2000年
442頁




目次(収録作品)

第Ⅰ部 論理学をはじめる
第1章 What is THIS Thing called Logic?
第2章 論理学の人工言語をつくる
第3章 人工言語に意味を与える —— 命題論理のセマンティクス
第4章 機械もすなる論理学
第Ⅰ部のまとめ

第Ⅱ部 論理学をひろげる
第5章 論理学の対象言語を拡張する
第6章 おおっと述語論理のセマンティクスがまだだった
第7章 さらに論理言語を拡張する
第8章 さらにさらに論理言語を拡張する
第Ⅱ部のまとめ

第Ⅲ部 論理をもう1つの目で見る
第9章 自然演繹法を使いこなそう
第10章 シンタクスの視点から論理学のゴールに迫る
第Ⅲ部のまとめ

第Ⅳ部 論理学はここから先が面白い! 進んだ話題のロードマップ
第11章 めくるめく非古典論理の世界にようこそ!
第12章 古典論理にもまだ学ぶことがたくさん残っている
第Ⅳ部のまとめ

論理学って、こんなに面白かったのか! 出来あいの論理学を天下り式に解説するのでなく、論理学の目的をはっきりさせた上で、それを作り上げていくプロセスを読者と共有することによって、考え方の「なぜ」が納得できるようにした傑作テキスト。初歩の論理学が一人でマスターできる。

出典:名古屋大学出版会公式サイト

論理学をつくる

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