『原子雲の下に生きて』永井隆編(サンパウロ) 2022/10/5 書籍データ 原爆, 手記 『原子雲の下に生きて―長崎の子供らの手記』永井隆編(サンパウロ) 1995年 204頁 日本で二発目の原子爆弾が炸裂した1945年8月9日、長崎市立山里国民学校の校区内で、わずかに生き残った子どもたちと二人の先生がつづる、原子野の姿、平和への切実な叫びを収録。 「原子爆弾はひどかとバイ。痛かとバイ。もう、やめまっせ!」 戦争はいやだ!という切実な叫び声が胸に迫る被爆体験記。 アマゾン商品説明より 原子雲の下に生きて―長崎の子供らの手記 (アルバ文庫) amazon 楽天kobo こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)