スポンサーリンク

『宮本常一―民俗学の旅』(日本図書センター・人間の記録129)

『宮本常一―民俗学の旅』宮本常一(日本図書センター・人間の記録129)

2000年
238頁




目次(収録作品)

家の歴史/祖父/父/母/私にとってのふるさと/郵便局員時代/小学校教員時代/柳田、渋沢、沢田先生にあう/アチック・ミューゼアムに入る/民俗調査の旅/戦時中の食料対策/戦後の農漁村をあるく/山村と離島/学位をもらう/日本一長い食客/雑文稼業/若い人たち・未来

底本は78年刊、宮本常一著「民俗学の旅」。民俗学とは体験・実践の学問である。自分がどんな道を歩いて今日にいたったか。家の歴史、家族、柳田国男・渋沢敬三らとの出会いを綴る。

アマゾン商品説明より

※下記の講談社学術文庫版も、同一内容。

[関連]
『民俗学の旅』宮本常一(講談社学術文庫)

[参考]
『宮本常一著作集42 父母の記/自伝抄』宮本常一、田村善次郎編(未来社)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange