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『知の巨人 ドラッカー自伝』(日経ビジネス人文庫)

『知の巨人 ドラッカー自伝』ピーター・F・ドラッカー、牧野洋訳(日経ビジネス人文庫)

2009年
224頁




目次(収録作品)

基本は文筆家―95歳でも現役
生まれは帝都ウィーンー4歳の夏に第一次世界大戦
世界で最も優しい父―シュンペーターに救いの手
フロイトと握手する―顔広い両親
最高の教師との出会い―8歳で学ぶ喜び知る
赤旗デモに誘われ先頭に―「場違い」と感じる
退屈なウィーンを脱出―図書館で「大学教育」
大恐慌で記者の道―初日から編集長に怒鳴られる
ヒトラーに直接取材―ファシズムの本質見る
ナチス突撃隊―心臓が止まる思い〔ほか〕

「分権化」「目標管理」「民営化」などの新語を生み出し、マネジメントを発明した20世紀最大の“知の巨人”ドラッカーの波瀾万丈の自伝。数ある同氏の著作の中で、唯一日本語でしか読めない貴重な作品。

出典:日経BOOK PLUS

本書は『ドラッカー20世紀を生きて―私の履歴書』を改題して文庫化したもの。

[関連]
『ドラッカー20世紀を生きて―私の履歴書』ピーター・F・ドラッカー(2005・日本経済新聞社)
amazon

[参考]
『ドラッカー名著集12 傍観者の時代』P.F.ドラッカー、上田惇生訳(2008・ダイヤモンド社)(原題「Adventures of A Bystander」)
amazon  楽天

『ドラッカー わが軌跡―知の巨人の秘められた交流』P.F.ドラッカー、上田惇生訳(2006・ダイヤモンド社)定価:1,980円(税込)
(内容は上記と同じ)
amazon

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