『妻への手紙』森鴎外(ちくま文庫) 2020/2/4 2020/3/14 書籍データ ちくま文庫, 手紙, 書簡 『妻への手紙』森鴎外、小堀杏奴編(ちくま文庫) 1996年 238頁 日露戦争に軍医として出征した鴎外は、新妻しげに宛て、何通もの手紙を書いた。姑と折り合いの悪い妻や、幼い娘茉莉の身を案じる、夫として、父親としての鴎外。やんちゃな子どもをさとすような、こまやかな心づかいにあふれた文面から、家庭人としての明治の文豪の像が生き生きと浮かびあがる。 出典:筑摩書房公式サイト 妻への手紙 (ちくま文庫) amazon こちらの記事もどうぞ『日本文壇史』伊藤整(講談社文芸文庫)第1巻~第18巻タグ・サイト内検索リンク『森鴎外全集』(ちくま文庫)『太宰治全集』(ちくま文庫)『ローマ帝国衰亡史』E・ギボン(ちくま文庫)『芥川賞全集』(文藝春秋)第1巻~第12巻『夏目漱石全集』(ちくま文庫)『モラリア』プルタルコス(京都大学学術出版会)(全14巻)