『ハイエク、ハイエクを語る』スティーヴン・クレスゲ、ライフ・ウェナー編、嶋津格訳(名古屋大学出版会)
2000年
270頁
目次(収録作品)
第1部 ウィーン-ニューヨーク-ウィーン
第2部 ロンドン
第3部 分かれ道
第4部 シカゴ-フライブルク
激動の20世紀を生きるとともに、市場経済、自由主義、法の支配の意味を考え抜き、今世紀最大の経済学者=社会哲学者の一人と見なされるようになったハイエクの、自伝的メモと数多くのインタヴューからなる興味尽きない回想録。ハイエク自身の声が率直かつ明快に読者に語りかける。
出典:名古屋大学出版会公式サイト