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『アンソロジー 死神』東雅夫編(角川ソフィア文庫)

『アンソロジー 死神』東雅夫編(角川ソフィア文庫)

2023年
272頁




目次(収録作品)

死神のささやき(水木しげる)
死神(三遊亭円朝/三遊亭金馬(二代目))
死神(柳家小三治)
死神の名づけ親(グリム兄弟/金田鬼一訳)
死神(織田作之助)
死神と少女(武者小路実篤)
死神になった男(源氏鶏太)
背の高い女(アラルコン/桑名一博・菅愛子訳)
色の褪めた女(小山内薫)
色あせた女性(鈴木鼓村)
死神の涙(つのだじろう)

漫画、落語、海外小説。ジャンルを超えた古今東西の傑作が勢揃い

全人類にとって永遠の謎である死。冥界へと導く、ミステリアスな存在である死神は、落語や漫画、文学の世界でもさまざまに暗躍してきた。円朝の創作落語の元になったとされるグリム童話「死神の名づけ親」。アラルコン「背の高い女」、小山内薫「色の褪めた女」。織田作之助の未完の名作から、水木しげる「死神のささやき」、つのだじろう「死神の涙」まで。――時代やジャンルを超えた傑作が集結。待望の文庫オリジナル。

出典:KADOKAWA公式サイト

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