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『現代日本思想大系15 社会主義』(筑摩書房)

『現代日本思想大系15 社会主義』編集・解説 大河内一男(筑摩書房)全35巻

1963年
478頁




目次(収録作品)

解説 日本の「社会主義」 大河内一男/p7

I 社会主義者の歩んだ道
寒村自伝(抄) 荒畑寒村/p69
幸徳秋水と僕 木下尚江/p166
「大臣待遇」セン・カタヤマ 堺利彦/p176

II 社会主義の理論とその展開
社会主義神髄 幸徳秋水/p187
わが社会主義 片山潜/p228
社会民主党宣言/p311
非戦論 〔平民新聞〕/p322
戦争来/p322
露国社会党に与うるの書/p324
露国社会党より/p326
ああ増税!/p328
無産階級運動の方向転換 山川均/p332
わが国資本主義の特殊性と無産階級政党 付 科学的日本主義へ 赤松克麿/p344
再建と階級闘争 森戸辰男/p353
階級闘争の追放 山川均/p364
社会主義の新しいビジョン 江田三郎/p382
社会主義への意志と力 向坂逸郎/p396

III 社会主義と社会問題
日本の社会運動 横山源之助/p413
国歌としての「君が代」 松岡荒村/p443
陣羽織の桃太郎と前垂掛の桃太郎 堺利彦/p447
日本における一九一八年の米騒動の一五周年によせて 片山潜/p453
あとがき―編集にあたって/p469

著者略歴・著作・参考文献/p471
社会主義運動略年譜/p475

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