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『近代日本思想大系34 大正思想集2』(筑摩書房)

『近代日本思想大系34 大正思想集2』編集・解説 鹿野政直(筑摩書房)全36巻

1977年
478頁




目次(収録作品)

文化主義の論理(左右田喜一郎)
社会改造の根本精神(大山郁夫)
人間建築論(賀川豊彦)
「思想問題」と哲学的精神(朝永三十郎)
民衆の文化か、民衆の為めの文化か(権田保之助)
徹底個人主義者の社会生活観(田中玉堂)
自由画教育の要点(山本鼎)
弥勒の世に就いて(出口王仁三郎)
残れる手記帳より(中沢臨川)
社会改造に対する婦人の使命(平塚らいてう)
人生批評の原理としての人格主義的見地(阿部次郎)
人生生物学入門・性教育私見(山本宣治)
小学校教科書の根本的改造(高島米峰)
近代の恋愛観(厨川白村)
無政府の事実(伊藤野枝)
宣言一つ(有島武郎)
超国家主義の迷妄(高畠素之)
無産階級の芸術(平林初之輔)
浮浪漫語(辻潤)
嘘の効用(末弘厳太郎)
芸術の革命と革命の芸術(青野季吉)
無産者革命と民族問題(高橋貞樹)
解放運動に於ける無産青年の使命(羽生三七)
プロレットカルト論(土田杏村)
軍閥と彼等の迷想(松下芳男)
相対的判断による絶対について(石原純)
都市の叛逆(沢田謙)
休刊に就て 種蒔く人の立場(『種蒔く人』)
婦人解放論の浅薄さ(生田長江)
社会主義は闇に面するか光に面するか(櫛田民蔵)
婦人解放論の浅薄さ(山川菊栄)
法律に於ける階級闘争(平野義太郎)
新女性主義の提唱(高群逸枝)
沖縄青年同盟よりの抗議書(広津和郎)
朝鮮統治の方針(矢内原忠雄)
大日本主義の幻想(石橋湛山)
綱領・言集 解説(鹿野政直)
参考文献・年表

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