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『トランスジェンダーになりたい少女たち』アビゲイル・シュライアー(産経新聞出版)

『トランスジェンダーになりたい少女たち―SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』アビゲイル・シュライアー、岩波明 監訳、村山美雪・高橋知子・寺尾まち子訳(産経新聞出版)

2024年
368頁




目次(収録作品)

はじめに 伝染
1 少女たち
2 謎
3 インフルエンサー
4 学校
5 ママとパパ
6 精神科医
7 反対派
8 格上げされたもの、格下げされたもの
9 身体の改造
10 後悔
11 あと戻り
おわりに その後

解説 岩波明

思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。
かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。
「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転——何が起こっているのか。

・SNSとインフルエンサーたち
・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育
・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」
・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術
・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議
……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。

アマゾン商品説明より

原題『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』

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