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『「科学者の楽園」をつくった男―大河内正敏と理化学研究所』宮田親平(河出文庫)

『「科学者の楽園」をつくった男―大河内正敏と理化学研究所』宮田親平(河出文庫)

2014年
416頁




目次(収録作品)

1 ロンドンの邂逅
2 国民研究所を
3 危機
4 「明治天皇のお膝」
5 合成酒の匂い
6 理研の三太郎
7 ねえ君、不思議とは思いませんか?
8 理研コンツェルン
9 科学者の自由な楽園
10 殿様と少年
11 ケンカ太郎
12 ニ号研究
13 カタストロフ
14 原子力とペニシリン
15 大輪の花

文庫版あとがき
解説「科学研究の現場はどうあるべきだろう?」池内了

所長大河内正敏の型破りな采配のもと、仁科芳雄、朝永振一郎、寺田寅彦ら傑出した才能が集い、「科学者の自由な楽園」と呼ばれた理化学研究所。その栄光と苦難の道のりを描き上げる傑作ノンフィクション。

出典:河出書房新社公式サイト


[関連]
『科学者たちの自由な楽園―栄光の理化学研究所』宮田親平(1983・文藝春秋)単行本
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『「科学者の楽園」をつくった男―大河内正敏と理化学研究所』宮田親平(2001・日経ビジネス人文庫)
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