
『敵の顔―憎悪と戦争の心理学』サム・キーン、佐藤卓己・佐藤八寿子訳(柏書房)
1994年
248頁
定価:5,126円(税込)
目次(収録作品)
序章 敵対人―敵をつくりだす人間
第1章 敵の元型―敵意のイマジネーションの発現
第2章 敵意の心理学
第3章 敵意の未来―可能性の混成曲(メドレー)
第4章 現況―情けある戦士、慈悲深い敵たち、そして悲惨な戦い
終章 あとがき―親愛人(ホモ・アミクス)の教育
初めに敵ありき。武器の前にイメージがある。敵のイメージが邪悪であればあるほど虐殺は正当化される。古今東西の〈敵の顔〉を読み解くことから始まる、敵意の幻想に楔を打ち込む、戦争心理の図像学。
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