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『意味の深みへ―東洋哲学の水位』井筒俊彦(岩波文庫)

『意味の深みへ―東洋哲学の水位』井筒俊彦(岩波文庫)

2019年
401頁




目次(収録作品)

1(人間存在の現代的状況と東洋哲学/文化と言語アラヤ識―異文化間対話の可能性をめぐって)
2(デリダのなかの「ユダヤ人」/「書く」-デリダのエクリチュール論に因んで)
3(シーア派イスラーム―シーア的殉教者意識の由来とその演劇性/スーフィズムと言語哲学/意味分節理論と空海ー真言密教の言語哲学的可能性を探る/渾沌―無と有のあいだ)
あとがき
〈解体構築〉DÉCONSTRUCTIONとは何か(ジャック・デリダ/丸山圭三郎 訳)

イスラーム神秘主義,仏教唯識論,空海密教,老荘思想,インド哲学,西洋思想の記号論を論じることで,人間の思考,存在を決定する「コトバの意味」の根源を探求する。意識の深層に拡がる渾沌といした「言語アラヤ識」を措定し,東洋哲学の立場から言語哲学的に考察する。デリダの井筒に応答した小論文を併載。(解説=斎藤慶典)

本書表紙(カバー)より


[関連]
『井筒俊彦全集 第8巻 意味の深みへ』(2014・慶應義塾大学出版会)
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