
『保守とはなにか―新たなる日本像のための保守思想入門』小川榮太郎編(幻冬舎)
2026年
424頁
定価:3,300円(税込)
目次(収録作品)
第一部 「戦後」との闘いから日本の「保守」は始まった
昭和天皇 昭和二十一年年頭の詔書
忘れたことと忘れさせられたこと 江藤淳
春城草木深し 桶谷秀昭
第二部 昭和時代のイデオロギー戦―「人間性」を守るために
私の保守主義観 福田恆存
或る教師の手記 小林秀雄
大東亜戦争肯定論 林房雄
反革命宣言 三島由紀夫(※ネット情報だとこれがないが、多分収録されている)
自殺のイデオロギー グループ一九八四年
フェミニズムといふ病理 長谷川三千子
第三部 平成の保守思想―新たなる「日本」像を求めて
大いなる父の死 徳岡孝夫
「NO」と言える日本 石原慎太郎
日本の保守思想 序 西部邁
日本国憲法 前文私案 西尾幹二
日本人にしか見えない虹を見る 渡部昇一
天皇論の不在 富岡幸一郎
第四部 歴史と文学―保守の精髄
美しい日本の私 川端康成
萬葉集名歌選釈 概説 保田與重郎
人と神との間 山本健吉
乱世が生んだ趣味の構造 山崎正和
日本の詩 ドナルド・キーン
忠臣蔵1 小林秀雄
岡倉天心 河上徹太郎
昭和の防人とその妻たち 小堀桂一郎