『そっと耳を澄ませば』三宮麻由子(集英社文庫) 2020/6/8 2020/6/8 書籍データ エッセー, 集英社文庫 『そっと耳を澄ませば』三宮麻由子(集英社文庫) 2007年 272頁 目次(収録作品) 雨の日の楽しみ/句会デビュー/帰雁の隊/季節の使者/大まじめな爆笑句/永遠の宿敵/モグラとの遭遇/味噌作り/春はおじさん/究極の履物〔ほか〕 視力を失った著者が、耳を澄ませて広げていった感性の鋭さ。通信社で翻訳の仕事を手がける毎日の雨の音、風の息吹、人の温かさなど、何気ない日常に見えてくる豊かで瑞々しい世界。第49回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。(解説/辰濃和男) 出典:集英社公式サイト そっと耳を澄ませば (集英社文庫) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)