スポンサーリンク

『搾取される研究者たち』山田剛志(光文社新書)

『搾取される研究者たち―産学共同研究の失敗学』山田剛志(光文社新書)

2020年
232頁




目次(収録作品)

序章 研究者はいかに搾取されているか
第1章 共同研究と特許権(研究者の立場と共同研究の背景/発明とその証明/研究者と職務発明)
第2章 共同研究契約と若手研究者(共同研究契約とハラスメント/これはパワハラか/教員が陥る落とし穴)
第3章 大学発ベンチャー企業とポストドクター(大学院は出たけれど…/ポスドクとは何か?/広義のポストドクターの就職 ほか)

企業からの無理難題、研究者を守らない大学、心を病む助教、院生、学生…著者が解決に奔走した事件をベースに、搾取の実態を白日の下に!

アマゾン商品説明より


[参考]
『博士漂流時代』榎木英介(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange