1992年
270頁
インド古典中もっとも有名な本書はヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、古来宗派を超えて愛誦されてきた。表題は「神の歌」の意。ひとは社会人たることを放棄することなく現世の義務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と説く。サンスクリット原典による読みやすい新訳に懇切な注と解説をくわえた。
本書表紙(カバー)より
[関連]
『バガヴァッド・ギーター ヒンドゥー教の聖典』佐藤裕之訳(2022・角川ソフィア文庫)
1992年
270頁
インド古典中もっとも有名な本書はヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、古来宗派を超えて愛誦されてきた。表題は「神の歌」の意。ひとは社会人たることを放棄することなく現世の義務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と説く。サンスクリット原典による読みやすい新訳に懇切な注と解説をくわえた。
本書表紙(カバー)より
[関連]
『バガヴァッド・ギーター ヒンドゥー教の聖典』佐藤裕之訳(2022・角川ソフィア文庫)