スポンサーリンク

『臨済録』入矢義高訳注(岩波文庫)

『臨済録』入矢義高訳注(岩波文庫)

1989年
230頁




目次(収録作品)

上堂/示衆/勘弁/行録/塔記

自らの外に仏を求める修行者にむかって「祖仏は今わしの面前で説法を聴いているお前こそがそれだ」と説く臨済(?―867)。彼の言行を弟子慧然が記した『臨済録』は、「無事の人」に到達しようとする臨済のきびしい自己格闘の跡をまざまざと描き、語録中の王といわれている。長年にわたって、本書を愛読した訳者による待望の書。

本書表紙(カバー)より


[関連]
『臨済録』柳田聖山訳(2019・中公文庫)
amazon  楽天

『臨済録』柳田聖山訳(2004・中公クラシックス)
amazon

臨済録 (岩波文庫)

amazon  楽天


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange