『藤原道子―ひとすじの道に生きる』藤原道子(日本図書センター・人間の記録74)
1998年
279頁
1,980円(税込)
目次(収録作品)
生家の没落
印刷女工になる
志をたてて
看護婦の嘆き
関東大震災
社会主義の芽
御殿場の秋
結婚
茨の道を選ぶ
居所転々
あひると七面鳥
留置場で
沼津市民館
三段とびの栄光
情事のあと
日本の暗い時代 ほか
一貫して社会保障問題に取り組み続けた政治家・藤原道子。看護婦として貧民街で働いた若き日、日本社会党の代議士として活躍した日々を綴った自叙伝。集団形星1972年刊「ひとすじの道に生きる」の改題
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