『ベルギー公使夫人の明治日記』エリアノーラ・メアリー・ダヌタン(中央公論社) 2024/1/9 書籍データ 『ベルギー公使夫人の明治日記』エリアノーラ・メアリー・ダヌタン、長岡祥三訳(中央公論社) 1992年 426頁 定価:2,669円(税込) 長く外交団夫人の首席を務めた公使夫人の14年にわたる日本滞在記 日清・日露の両戦役に勝利し、条約改正を実現して日英同盟締結に至る、躍進する明治日本の政治・外交、社交界、文化・風俗の貴重な記録。 本書帯より ベルギー公使夫人の明治日記 amazon こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)