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『花魁と油売り』馮夢龍撰(岩波文庫)

『花魁と油売り―明代人情小説集』馮夢龍撰、大木康編訳(岩波文庫)

2026年
448頁




目次(収録作品)

真珠の肌着
指輪の因縁
遊女の恨み
花魁(おいらん)と油売り
唐寅微笑の縁
厄災書生の出世
三国英雄たちの由来

解説 大木康

蘇州の文人、馮夢龍(1574-1646)が編集刊行した「三言」と総称される短篇作品集は『水滸伝』『西遊記』と並ぶ中国白話文学の代表作。古今の帝王から庶民に至るまで、種々様々な物語を見ることができる。計120篇から、講談・落語の「紺屋高尾」の原案「花魁と油売り」等、心動かす人情噺7篇を挿絵と共に収録。

本書表紙(カバー)より

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