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『いかにして問題をとくか』G. ポリア(丸善)

『いかにして問題をとくか』G. ポリア、柿内賢信訳(丸善)

第11版1975年
248頁




目次(収録作品)

第1部 教室にて(目標/問題の区分と主な問い ほか)
第2部 いかにして問題をとくか(対話)
第3部 発見学の小事典(ABC順)(新しい言葉と古い言葉/ボルツァノ ほか)
第4部 問題・ヒント・解答(問題/ヒント ほか)

1954年刊行、累計発行部数は約20万部。65年の時を経て読み継がれている不朽の数学の名著。
未知の問題に遭遇した場合にどのように考えたらいいのか?「問題を理解する」、「計画を立てる」「計画を実行する」「ふり返ってみる」という問題解決の思考法が、教育やビジネスの現場で活用され、多くの読者の支持で読み継がれています。
原書『How to Solve It』はマイクロソフト社の新人全員に配布されるという逸話もあり、プログラミング教育の側面からも、今注目の集まる書籍です。

出典:honto

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