『東條英機 歴史の証言―東京裁判宣誓供述書を読みとく』渡部昇一(祥伝社黄金文庫)
2010年
536頁
目次(収録作品)
第1章 昭和十五年の日本と世界
第2章 三国同盟
第3章 日米交渉と南部仏印進駐
第4章 第三次近衛内閣と日米交渉決裂
第5章 東條内閣成立
第6章 開戦
第7章 俘虜取扱いに関する問題について
第8章 大東亜会議
第9章 敗戦の責任
GHQが封印した歴史の真実
日本はなぜ、戦争をしなければならなかったのか?「彼らが戦争に突入した主たる動機は、自衛のためだった」
マッカーサーのアメリカ上院での証言は、東條英機が、東京裁判で供述した論旨とまったく同じだった! 埋もれていた、第1級史料に眠る「歴史の真実」に迫る!!出典:祥伝社公式サイト