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『公文書問題―日本の「闇」の核心』瀬畑源(集英社新書)

『公文書問題―日本の「闇」の核心』瀬畑源(集英社新書)

2018年
‎224頁




目次(収録作品)

第1部 情報公開と公文書管理はなぜ重要か
(記録を作らない「法の番人」/情報公開がなぜ必要か/公文書を残さなければ国益を損なう―TPP文書・外交文書公開をめぐる議論/外交文書を公開する意義)

第2部 特定秘密という公共の情報を考える
(特定秘密の運用上の問題/会計検査院と特定秘密/特定秘密をどう監視するか)

第3部 公文書管理は日本の諸問題の核心
(豊洲市場問題にみる公文書管理条例の必要性/南スーダンPKO文書公開問題/特別防衛秘密の闇/森友学園関係公文書廃棄問題/「私的メモ」と行政文書)

第4部 展望:公文書と日本人
(国立公文書館の新館建設問題/公文書館と家系調査/立法文書の保存と公開/東京都公文書管理条例の制定/公文書管理法改正を考える/公文書の正確性とはなにか?)

海外に派遣された自衛隊員の現地での活動記録や豊洲市場、森友、加計学園等をめぐる巨額の税金の使途、国是の大転換を伴う決定のプロセスが記された公文書が相次いで破棄、あるいは未作成とされ、隠蔽される事態が行政の中枢で常態化しています。公文書を軽んじ、秘密が横行することは国民の「知る権利」を著しく傷つけるものです。本来公文書は、適切な施政が行われたのであれば、それを証明する記録となります。にもかかわらず、公的な情報を隠し続けて責任を曖昧にする理由は何でしょうか。この「無責任の体系」の背後にある情報公開と公文書管理体制の不備とその弊害を、最新情報を交え、第一人者が明快に解説します。

アマゾン商品説明より

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