『剪灯新話』瞿佑(東洋文庫)
『剪灯新話』瞿佑(く・ゆう)、飯塚朗訳(平凡社・東洋文庫) 1965年8月10日初版発行 289頁 目次(収録作品...
『剪灯新話』瞿佑(く・ゆう)、飯塚朗訳(平凡社・東洋文庫) 1965年8月10日初版発行 289頁 目次(収録作品...
『竹取物語 付 現代語訳』中河與一訳注(角川日本古典文庫、角川文庫) 1956年12月5日初版発行 111頁 旧字旧かな ...
『鸚鵡七十話―インド風流譚』田中於菟弥訳(平凡社・東洋文庫) 1963年初版発行 368頁 本書は、古代インドの説...
『日本文明の主張―『国民の歴史』の衝撃』西尾幹二・中西輝政(PHP研究所) 2000年12月5日初版発行 264頁 ...
『かぐや姫と王権神話―『竹取物語』・天皇・火山神話』保立道久(洋泉社・歴史新書y) 2010年8月21日初版発行 254頁 定価:...
『斎藤隆介童話集』斎藤隆介(ハルキ文庫) 2006年11月18日初版発行 221頁 目次(収録作品) 八郎 ...
『佐藤さとる童話集』佐藤さとる(ハルキ文庫) 2010年7月18日初版発行 221頁 目次(収録作品) 壁の...
川端康成が「ほろびぬ美」で言及(引用)している。 美〔いつたん此世に〕 高村光太郎 いつたん此世にあらわれた以上、美は決し...
『天草本 伊曾保物語』新村出 翻字(岩波文庫) 1939年初版発行 114頁 1593(文禄2)年にイエズス会...
『通俗伊蘇普物語』渡部温訳、谷川恵一解説(平凡社・東洋文庫) 2001年9月10日初版発行 309頁 明治期に翻訳...
若くして病没した妹について、姉が三十五年後に語るという独白体の短篇。 真相は分からない話。淀みなく流れる女性の語りが、ひとつの詩のようで巧...
食の雑誌『あまカラ』に載った短いエッセー。著者が少年のころ、山野で食べた「自然のおやつ」の話。なかなかよい。 (『「あまカラ」抄1』に...
食の雑誌『あまカラ』に載った短いエッセー。著者が故郷の小豆島(香川県)に帰省し、うまい魚をたべた話。なかなかよい。 (『「あまカラ」抄...
『万治絵入本 伊曾保物語』武藤禎夫校注(岩波文庫) 2000年12月15日初版発行 345頁 目次(収録作品) ...
『古事記を読みなおす』三浦佑之(ちくま新書) 2010年11月10日初版発行 301頁 著者は国文学者。 (...
北海道に暮らす貧しい小作農の青年を生々しく描く良作。おすすめ。 小林多喜二といえば『蟹工船』だが、本作の方が読みやすい文体でよい。会話は方...
『あまんきみこ童話集』あまんきみこ(ハルキ文庫) 2009年3月18日初版発行 218頁 目次(収録作品) ...
『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』中西輝政(PHP新書) 2006年10月30日初版発行 254頁 目次...
『松谷みよ子童話集』松谷みよ子(ハルキ文庫) 2011年3月18日初版発行 219頁 目次(収録作品) 貝に...
『イソップ寓話集』中務哲郎訳(岩波文庫) 1999年 411頁 子ども向けの人生訓話として世界中の人々になじみ...