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『光は東方より』小泉八雲(講談社学術文庫)

『光は東方より』小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)、平川祐弘編(講談社学術文庫)

1999年
366頁
定価:1,150円(税別)




目次(収録作品)

九州の学生たちと
博多にて
生と死の断片
悲願達成
門つけの歌
ハル
日本の俗謡にみられる仏教的なもの
環の中で
月が欲しいという願い
セレナーデ〔ほか〕

松江から熊本へ。日本での生活体験が広がるにつれ、小泉八雲の日本理解も哲学的思索へと深まってゆく。
古来、日本人は樹や泉、鏡などの中に「霊的なるもの」を感じ、信仰の対象にしてきた。その日本の文化と精神の流れを、メタフィジカルな次元で捉えようとする。
『九州の学生たちと』『博多にて』などの佳作を中心に、東方の国日本を巧みに描いた味わい深い作品集。

出典:講談社BOOK俱楽部

『Out of the East』(『東の国から』)、『心』等の作品集から選んで編集したアンソロジー。

[関連]
『東の国から・心』小泉八雲、平井呈一訳(恒文社)

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