『四十一番の少年』井上ひさし(文春文庫) 2021/1/1 2021/1/1 書籍データ 文春文庫 『四十一番の少年』井上ひさし(文春文庫) 新装版2010年 215頁 目次(収録作品) 四十一番の少年 汚点 あくる朝の蝉 児童養護施設に入所した中学生の利雄を待っていたのは、同部屋の昌吉の鋭い目だった―辛い境遇から這い上がろうと焦る昌吉が恐ろしい事件を招く表題作ほか、養護施設で暮らす少年の切ない夢と残酷な現実が胸に迫る珠玉の三編。著者の実体験に材をとった、名作の凄みを湛える自伝的小説。文字の大きな新装版。 アマゾン商品説明より 新装版 四十一番の少年 (文春文庫) amazon Kindle 楽天 楽天kobo こちらの記事もどうぞ『日本の歴史』全26巻(中公文庫)『新装版 昭和史発掘』松本清張(文春文庫)『井上ひさし ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)タグ・サイト内検索リンク『日本文壇史』伊藤整(講談社文芸文庫)第1巻~第18巻『太宰治全集』(ちくま文庫)『経済で読み解く日本史 文庫版』上念司(飛鳥新社)『ガルガンチュアとパンタグリュエル』ラブレー(ちくま文庫)いいね:いいね 読み込み中...