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『変見自在 ロシアとアメリカ、どちらが本当の悪か』高山正之(新潮文庫)

『変見自在 ロシアとアメリカ、どちらが本当の悪か』高山正之(新潮文庫)

2019年
230頁




目次(収録作品)

はじめに ――平気でウソを書く新聞に騙されるな――

第一章 世間は今日もウソばかり
「水に落ちた犬を叩く」ルーツは米国だった
ウソつきは大新聞だけとは限らない
鬼畜“米英”が戦争をしたがる理由
シリア紛争で喜ぶのは中東のダメ男
日本の祝日は米国の「悪意」に利用されている
だから朝日の記事は事実から捻じ曲がる
日本タカりを始めたベトナムの厚顔無恥
「風俗利用」で米軍がカチンときた真相
長寿の秘けつは「泳ぐ」こと
「731部隊」は米国のデッチ上げ

第二章 米国人はどこまで下劣か
権力者が絶対に手を出してはいけないモノ
米兵御用達「国別女性対処法」
こんな輩と共棲できるか!
韓国反日ヒステリーのもとは妄想
福島原発事故で一番ワルいのは米国
「イラン」と「支那」が物凄く似ている理由
第三の矢は地下にあり
米国の弁護士には「正義」も「公正」もない
ウソ記事は何十年も生き続ける
日本列島を逆さまに見ると面白い

第三章 新聞では正しいことを学べない
マッカーサー映画は真っ赤なウソだらけ
新聞が民主主義より大切にするもの
子どもをエサに放射能恐怖を煽るのは止めろ
サザンが教えてくれる、大事な現代史
絶滅危惧種の米国人はこんな人
海外へ行ったら必ず現地ガイドを雇うべし
日本は支那人犯罪者のパラダイスになる
キュリー夫人が開発した暗殺道具
米国の「名門新聞」といってもこの程度
みのもんたと朝日新聞の意外な接点

第四章 米国が支那に近づくワケ
米紙の日本叩きには必ずウラがある
環境適応力は日本人が一番
米国に留学するとトンでもない馬鹿になる
タイ・クーデター騒乱の元凶も、あの国
世界でもっとも粗雑で幼稚な言語は?
「伝統の英国王室」も一皮めくれば……
新潟県知事のパフォーマンス
米国が名指す「軍事政権」はどれもいい国
西ノ島新島出現を歴史的に考えると

第五章 日本人は世界一
放射線危険値の根拠がハエの実験とは
日本映画をダメにした本当の「敵」
ロシアとアメリカ、どちらが本当の悪か
ポーランドはやはり天才の国
朝日よ、「弾一発」でここまで読ませてみろ
反捕鯨、本当の意味
空を制した日本人の誇り
戦争で飛び交った「ウソ」は「歴史」として定着する
白人が抱く黄色人種コンプレックスとは
ノーベル平和賞なんて簡単に獲れる
解説 屋山太郎

クリミア併合やマレーシア機撃墜の“黒幕”も、テキサスやハワイを強奪した世界一のワル・米国には敵わない──。世界各地で混血児を生ませる米軍に「性奴隷」批判の資格なし、ベトナム人大殺戮は知らん顔の韓国軍、自らの邦人虐殺を731証拠写真に仕立てた中国……読めば様々な真実が分かる、目からウロコの世界仰天裏面史。

出典:新潮社公式サイト

本書は、『プーチンよ、悪(ワル)は米国に学べ』を改題し文庫化したもの。

[関連]
『プーチンよ、悪は米国に学べ』高山正之(2014・新潮社)単行本

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