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『ヨーロッパの個人主義』西尾幹二(国書刊行会)

『ヨーロッパの個人主義』(西尾幹二全集1)西尾幹二(国書刊行会)全22巻

2012年
612頁




目次(収録作品)

1 ヨーロッパ像の転換
    序 章  「西洋化」への疑問
   第一章  ドイツ風の秩序感覚
   第二章  西洋的自我のパラドックス
   第三章  廃墟の美
   第四章  都市とイタリア人
   第五章  庭園空間にみる文化の型
   第六章  ミュンヘンの舞台芸術
   第七章  ヨーロッパ不平等論
   第八章  内なる西洋 外なる西洋
   第九章  「留学生」の文明論的位置
   第十章  オリンポスの神々
   第十一章 ヨーロッパ背理の世界
   終 章 「西洋化」の宿命
   あとがき
 
2 ヨーロッパの個人主義
   まえがき
   第一部 進歩とニヒリズム
    <1>封建道徳ははたして悪か
    <2>平等思想ははたして善か
    <3>日本人にとって「西洋の没落」とはなにか
   第二部 個人と社会 
    <1>西洋への新しい姿勢
    <2>日本人と西洋人の生き方の接点
    <3>自分自身を見つめるための複眼
    <4>西洋社会における「個人」の位置
    <5>日本社会の慢性的混乱の真因
    <6>西欧個人主義とキリスト教
   第三部 自由と秩序
    <1>個人意識と近代国家の理念
    <2>東アジア文明圏のなかの日本
    <3>人は自由という思想に耐えられるか
    <4>現代日本への危惧―一九六八年版あとがき
   第四部 日本人と自我
    <1>日本人特有の「個」とは
    <2>現代の知性について――二〇〇七年版あとがき
 
3 掌篇

  【留学生活から】
    フーズムの宿
    クリスマスの孤独
    ファッシングの仮装舞踏会
    ヨーロッパの老人たち
    ヨーロッパの時間
    ヨーロッパの自然観
    教会税と信仰について
    ドイツで会ったアジア人
  【ドイツの悲劇】
    確信をうしなった国
    東ドイツで会ったひとびと
  【ヨーロッパ放浪】
    ヨーロッパを探す日本人
    シルス・マリーアを訪れて
    ミラノの墓地
    イベリア半島
    アムステルダムの様式美
    マダム・バタフライという象徴
  【現代ドイツ文学界報告】
    ヨーゼフ・ロート『物言わぬ預言者』
    マルティン・ヴァルザー『一角獣』
    ギュンター・グラスの政治参加
    ネリー・ザックス『エリ』
    ハインリヒ・ベル『ある公用ドライブの結末』
    シュテファン・アンドレス『鳩の塔』
    ペーター・ハントケ『観衆罵倒』
    ロルフ・ホホフート『神の代理人』
    私の総括的なドイツ文壇批判
    ペーター・ビクセル『四季』
    フランツ・カフカ『フェリーチェへの手紙』
    スイス人ゲーテ学者エミール・シュタイガーのドイツ文壇批判
    言葉と事実――ペーター・ヴァイス小論

Ⅳ 老年になってのドイツ体験回顧
   ドイツ大使館公邸にて

追補 竹山道雄・西尾幹二対談「ヨーロッパと日本」
後記

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