スポンサーリンク

『年表で読む日本近現代史 増補決定版』渡部昇一(海竜社)

『年表で読む日本近現代史 増補決定版』渡部昇一(海竜社)

2020年
240頁




目次(収録作品)

第一部 栄光と活力に満ちた独立近代国家・日本への道
    世界にならぶ近代国家・日本の確立
    北から迫る脅威に対抗した日清・日露戦争

第二部 大正デモクラシー期の日本を覆った国際情勢の暗雲
    アメリカの野心とソ連の思想的脅威
    右翼社会主義の台頭と日米開戦、そして敗戦

第三部 戦後日本の経済成長と“東京裁判コンプレックス”
    欺瞞だらけGHQ統治と日米の新たな関係
    日本の生き筋はどこにあるのか

 好評につき増補を重ねてきた『年表で読む日本近現代史』(第一版2004年刊)の「増補決定版」。
 明治維新から現代まで、「本当はこうだったんだ!」と驚きの歴史の真実が満載。なぜ第二次世界大戦が起こったのか? 日本人の中に自虐的思想を吹き込んだ元凶は何か? 戦後の日本を再建したのは誰か? など、“渡部流モノの見方”で日本人が知らなかった真実を解説します。
 本書では新たに、IS邦人人質テロ、戦後70年安倍談話、ブレグジット、譲位、米朝首脳会談、令和、そして新型コロナウイルスまで、新たな7つの項目を追加。追加項目は故・渡部昇一(2017年没)の意思を受け継ぐ政治学者、岩田温が執筆を担当し、グローバル化の中で現代日本の進むべき道を示してくれています。

出典:海竜社公式サイト


[関連]
『年表で読む日本近現代史』渡部昇一(増補三訂版2015・海竜社)
amazon

『年表で読む日本近現代史』渡部昇一(増補改訂版2009・海竜社)
amazon

『年表で読む明解!日本近現代史』渡部昇一(2004・海竜社)
amazon

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange