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『アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった!』高山正之(ワック)

『アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった!』高山正之(たかやま・まさゆき)(WAC BUNKO) 新書

2014年
244頁




目次(収録作品)

第1章 パレンバン……オランダを蹴散らした空の神兵
第2章 インパール……神のごとく振る舞った英国人が青ざめた
第3章 上海・南京・武漢……日本を潰せ──支那の背後にちらつく露・独・米の影
第4章 旅順……アメリカはなぜ「日露講和」に乗り出したのか
第5章 ビルマ・真珠湾……白い人が仕掛けた黒い罠
第6章 ラバウル……米豪の“白きゴーマニズム”
第7章 バターン……「バターン死の行進」はクサイぞ!
第8章 韓国……奴隷のいた国、いない国
第9章 東ティモール……「戦後自虐史観」の方程式=白人の奸計+ウソつき教授+朝日新聞
第10章 白人はいつも肚黒い

本書は、『歴史通』2009年4月号〜2011年5月号に掲載された「封印された戦趾」をまとめた『白い人が仕掛けた黒い罠』を改題・改訂した新版。

アジア諸国に謝罪すべきは誰か!
「太平洋戦争」の常識はウソばかりだ。戦後、アメリカは自らの悪を隠蔽・合法化し、日本封じ込めのため、「日本悪者論」を世界に流布した。本書は、「太平洋戦争」の戦場の数々を歩いた著者が、そこで日本人が何を考え、何をしたか、対するアメリカ人はどう対応したのかを微細に丁寧に拾い集め、アメリカの嘘八百を暴いた力作だ。
今年、戦後70年の節目である。米国とどう付き合ったらよいのか、その米国に迎合する中国・韓国とまだ付き合う必要があるのかどうか、それを考えるヒントにもなる。

出典:WAC公式サイト


[関連]
『白い人が仕掛けた黒い罠―アジアを解放した日本兵は偉かった』高山正之(2011・ワック)
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