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『哲学とは何か』ドゥルーズ、ガタリ(河出文庫)

『哲学とは何か』ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ、財津理訳(河出文庫)

2012年
406頁




目次(収録作品)

序論 こうして結局、かの問は…
1 哲学(ひとつの概念とは何か/内在平面/概念的人物/哲学地理)
2 哲学ー科学、論理学、そして芸術(ファンクティヴと概念/見通しと概念/被知覚態、変様態、そして概念)
結論 カオスから脳へ

「この時代に逆らって、来たるべき時代のために」書かれたドゥルーズ=ガタリの最後の共著にして、その思想の総決算。内在平面‐概念的人物‐哲学地理によって「哲学」を総括し、カオスに立ち向かう三つの平面として哲学‐科学‐芸術の連関を明らかにする。世界への信をうちたてながら、人間をこえる限りなき生成/創造へと思考を開く絶後の名著。

アマゾン商品説明より

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