『日本と中国、もし戦わば―中国の野望を阻止する「新・日本防衛論」』樋口譲次編著(ソフトバンク新書)
2017年
224頁
目次(収録作品)
序章 世界は第三次世界大戦前夜
第1章 「日中尖閣戦争」わずか5日で日本敗戦!?
第2章 尖閣諸島領有を目指す中国の執拗な手口
第3章 中国―「海洋大国」「世界帝国」への野望
第4章 南シナ海人工島の軍事要塞化を促進する中国
第5章 アメリカの「対中戦略」と「日本防衛」
第6章 日米とアジアが連携して中国の野望を阻止せよ
日本vs中国、その現実味と詳細な予測―中国が海洋拡張政策を続け、アメリカの覇権に挑む姿勢を取る限り、アメリカはこれを受けて強硬策に出る。米中戦争の危険も高まっている。また中国が本気で尖閣、さらに沖縄を含む南西諸島をとりにきた場合、日本は勝てるのか? トランプ大統領のアメリカは本当に助けてくれるのか、自衛隊の戦力で太刀打ちできるのか―誰しも気になる疑問に、元・陸上自衛隊幹部学校長らが答える。
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