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『二重人格』ドストエフスキー(岩波文庫)

『二重人格』ドストエフスキー、小沼文彦訳(岩波文庫)

改版1981年
326頁



主人公は小心で引っ込み思案の典型的小役人。家柄も才能もないが,栄達を望む野心だけは人一倍強い。その内心の相克がこうじたあまり,ついにもう一人の自分という幻覚が現われた! 精神の平衡を失い発狂してゆく主人公の姿を通して,管理社会の重圧におしひしがれる都市人間の心理の内奥をえぐった巨匠(1921-81)の第二作。

本書表紙(カバー)より

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