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『エル・アレフ』ボルヘス(平凡社ライブラリー)

『エル・アレフ』ホルヘ・ルイス・ボルヘス、木村榮一訳(平凡社ライブラリー)

2005年
261頁




目次(収録作品)

不死の人/死んだ男/神学者/戦士と拉致された女の物語/タデオ・イシドロ・クルスの伝記(一八二九ー一八七四)/エンマ・ツンツ/アステリオーンの家/もうひとつの死/ドイツ鎮魂歌/アヴェロエスの探求/ザーヒル/神の書き残された言葉/アベンハカン・エル・ボハリー、自らの迷宮に死す/二人の王と二つの迷宮/待つ/戸口の男/エル・アレフ

ダンテに霊感を得た表題作のほか、「不死の人」「死んだ男」などを含む短篇集。アルゼンチン性とヨーロッパ性が博覧強記のもとに結びついた驚異の世界。最良の訳者による新訳、充実解説。

出典:平凡社公式サイト

原題『El aleph』

[関連]
『アレフ』J.L. ボルヘス、鼓直訳(岩波文庫)

『不死の人』ボルヘス、土岐恒二訳(白水Uブックス)

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