『二宮翁夜話』二宮尊徳(岩波文庫) 2020/11/9 2020/11/9 書籍データ 岩波文庫 『二宮翁夜話』二宮尊徳、福住正兄筆記、佐々井信太郎校訂(岩波文庫) 1991年 240頁 二宮尊徳(1787―1856)の弟子・福住正兄(1824―92)が身辺につかえつつ4年にわたって師の言動をつぶさに記した筆録。「如是我聞録」と題して永く蔵されていたが,後に木版本として刊行されるや世の大歓迎をうけた。尊徳の宇宙観・人生観・処世観が円熟した和文で活き活きと書きとめられており,その人と思想を知る格好の書である。 出典:岩波書店公式サイト 二宮翁夜話 (岩波文庫 青 12-1) amazon こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)