『野上弥生子短篇集』加賀乙彦編(岩波文庫) 2020/11/27 2020/11/27 書籍データ 岩波文庫 『野上弥生子短篇集』野上弥生子、加賀乙彦編(岩波文庫) 1998年 335頁 目次(収録作品) 死 或る女の話 茶料理 哀しき少年 山姥 明月 狐 20世紀のほとんどを生きた、私たちと同時代の作家野上弥生子(1885-1985)。『真知子』『迷路』『森』などの骨太な長篇小説で知られる野上弥生子は、また、克明な観察力と鍛えぬかれた描写力による確かな人間造形が際立つ、練達の短篇作家である。「或る女の話」「寂しい少年」「明月」「狐」など、秀作7篇を編年順に収録。 本書表紙(カバー)より 野上弥生子短篇集 (岩波文庫) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『日本文壇史』伊藤整(講談社文芸文庫)第1巻~第18巻タグ・サイト内検索リンク『太宰治全集』(ちくま文庫)『森鴎外全集』(ちくま文庫)『芥川賞全集』(文藝春秋)第1巻~第12巻『戦場まんがシリーズ』松本零士『モラリア』プルタルコス(京都大学学術出版会)(全14巻)『ローマ帝国衰亡史』E・ギボン(ちくま文庫)