『作家の自伝45 中里介山』松本健一編(日本図書センター) 2020/11/27 2020/11/27 書籍データ 自伝 『作家の自伝45 中里介山』松本健一編(日本図書センター) 1997年 273頁 目次(収録作品) わが立処 哀々父母 百姓弥之助の話〔抄〕 余は大衆作家にあらず 他 『(介山は)「私」の歴史について語ること(「私語り」)をほとんどしなかった。 わずかに、「百姓」を理想とした介山の生活と意見である「百姓弥之助の話」に、その氷山の一角を窺えるばかりだ』(松本健一)。 出典:日本図書センター公式サイト 作家の自伝 (45) (シリーズ・人間図書館) amazon こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ローマ帝国衰亡史』E・ギボン(ちくま文庫)『夏目漱石全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『芥川龍之介全集』(ちくま文庫)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『赤い鳥代表作集』(小峰書店)