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『政策原論』藤川吉美(成文堂)

『政策原論』(正義の研究4)藤川吉美(成文堂)

2003年
209頁
定価:2,500円(税別)




目次(収録作品)

第1章 知的インフラの再構築
前提批判と知的インフラ(哲学)の再構築/実体論から関係論へのパラダイム・シフト/受動的鑑賞から能動的関係づけへのパラダイム・シフト/感覚的意識にじかに措定されている情報は何か?/事象のもつ時空連続の延長特性/延長抽象化の方法・一般抽象化の方法/国が国に対して狼・グローバルな社会契約・その均衡解

第2章 自然状態:個人的選択の基準
自然状態をどう捉えるか?/自然状態における人間の生涯/自然財と Life plan と選好システムの相対性/個人的選択の基準(善悪・美醜・聖俗)の相対性/自然状態と自然法の倫理

第3章 社会的協力:社会的選択の基準
なぜ、人間は社会をつくるのか?/社会的協力に不可欠な共通の理念/共通の正義概念をどう選択するか?/均衡解としての正義原理の定式化/共通ルール/法体系の選択

第4章 社会状態:背景的公正の保障
統治の目的と形態/社会システムの基本構造と主要制度の選択/統治機構の分業(学術・立法・司法・行政)/責任と義務:ノブレス・オブリージ/背景的公正のための社会的選択

第5章 パブリック・ポリシー
政策問題について/パブリック・ポリシーの目的/パブリック・ポリシーが充たすべき要件/政策の立案→選択実施→評価のスパイラル/外向き、前向きのパブリック・ポリシー

第6章 各種政策の要諦
文教政策はどうあるべきか?/高等教育政策の要点/経済政策の基本要件/福祉政策の哲学的基礎/国際政策の要諦/環境政策について/農業政策はどうあるべきか?

哲学的・科学的探求のための思考実験の方法を駆使して同一条件の下で再現可能=客観的であり、かつ、誰もが納得する=合理的な社会的協力の理念、正義概念および共通ルールを探求しつつ、均衡解を求める試み。

アマゾン商品説明より

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