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『龍樹』中村元(講談社学術文庫)

『龍樹』中村元(講談社学術文庫)

2002年
464頁




目次(収録作品)

1 ナーガールジュナ(龍樹)の生涯
1 「龍樹菩薩伝」
2 プトンの伝えるナーガールジュナの生涯
3 ターラナータの伝
4 結語

2 ナーガールジュナの思想―『中論』を中心として
1 大乗仏教の思想
2 空観はニヒリズムか
3 論争の相手
4 空の論理
5 論争の意義
6 縁起
7 空の考察
8 否定の論理の実践

3 ナーガールジュナの著作
著作概観
1 「中論」
2 「大乗についての二十詩句篇」
3 「大智度論」
4 「十住毘婆沙論」
5 「親友への手紙」

4 ナーガールジュナ以後
1 ナーガールジュナの思想の流れ
2 比較思想からみたナーガールジュナ

一切は空である。あらゆるものは真実には存在せず、見せかけだけの現象にすぎない。仏教思想の核心をなす「空」の思想は、千八百年前の知の巨人龍樹により理論化された。インド・中国思想に決定的影響を与え、奈良・平安仏教でも「八宗の祖師」と讃えられたその深く透徹した思考が、仏教学・インド哲学の世界的権威の手で、「中論」全文とともに今甦る。

出典:講談社BOOK俱楽部

本書の底本は『人類の知的遺産13 ナーガールジュナ』。

[関連]
『人類の知的遺産13 ナーガールジュナ』中村元(1980・講談社)
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