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『無心ということ』鈴木大拙(角川ソフィア文庫)

『無心ということ』鈴木大拙(角川ソフィア文庫)

2007年
239頁




目次(収録作品)

第1講 無心とは何か
第2講 無心の探求
第3講 無心の活動
第4講 無心の完成
第5講 無心の生活
第6講 無心の体験

通俗な宗教論に斬り込み、宗教の本質を解明する、大拙、円熟期の名著

無心こそ東洋精神文化の軸と捉える鈴木大拙が、仏教生活の体験を通して禅・浄土教・日本や中国の思想へと考察の輪を広げる。禅浄一致の思想を巧みに展開、宗教的考えの本質をあざやかに解き明かしていく。

出典:KADOKAWA公式サイト

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