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『亡国の環境原理主義』有馬純(エネルギーフォーラム)

『亡国の環境原理主義』有馬純(エネルギーフォーラム)

2021年
206頁




目次(収録作品)

プロローグ
第1章 地球温暖化問題とは何か
第2章 パリ協定への長い道のり
第3章 「脱炭素教の巫女」グレタ・トウーンベリと環境原理主義
第4章 「地球温暖化防止のリーダー」欧州の実像
第5章 コロナウイルスと地球温暖化
第6章 環境原理主義に傾く米国バイデン政権
第7章 「カーボンニュートラル祭り」とその不都合な真実
第8章 漁夫の利を得る中国
第9章 日本を滅ぼす3つの原理主義
第10章 脱炭素化にどのように取り組むべきか
エピローグ

『化石賞』受賞は名誉!

地球温暖化をめぐり国益をかけて国際舞台で闘ってきた元交渉官の著者がCO2削減をすべてに優先する思想の罪を問う警世の書
2030年46%減目標、2050年カーボンニュートラルの欺瞞――失敗の歴史を繰り返してはいけない!

出典:エネルギーフォーラム公式サイト

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