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『日本の村・海をひらいた人々』宮本常一(ちくま文庫)

『日本の村・海をひらいた人々』宮本常一(ちくま文庫)

1995年
278頁




目次(収録作品)

日本の村(二つの家/屋根の形/草ぶきから瓦ぶきへ/たたみ/間どり ほか)
海をひらいた人びと(船の家/クジラとり/一本づり/カツオつりとノベナワ/網ひき)

日本全国を歩きめぐり、実際に自分の目で見て、そこに暮らす人々に話を聞いて調査した民俗学者、宮本常一。彼が日本の村と海、それぞれに暮らす名もなき人々の、生活の知恵と暮らしの工夫をまとめた、貴重な記録。フィールドワークの原点がここにある。

出典:筑摩書房公式サイト

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