『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」』モルデカイ・モーゼ、久保田政男訳(沢口企画)復刻版・新書
2019年
目次(収録作品)
1 戦前の日本に体現されていたユダヤの理想
2 二元論的思考法―典型的なユダヤ的思考バターン
3 日本人の知らない東京裁判の本質
4 戦後病理の背景―日本国憲法はワイマール憲法の丸写し
5 マルクス主義はユダヤ民族解放の虚構仮説
6 極左的戦後改革を強行したユダヤの秘密
馬渕睦夫(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)推薦
本書が東西冷戦最中の1979年に発刊されたのは奇跡と言えます。
当時ソ連を信奉してやまない日本の左翼とは、ユダヤ思想のエピゴーネンであることがばれてしまったからです。
本書を読めば、わが国の國体の真髄である「君民一体」こそ、最先端の民主主義体制であることに誇りを持てるはずです。本書帯より