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『新訳 蜂の寓話―私悪は公益なり』バーナード・マンデヴィル(日本経済評論社)

『新訳 蜂の寓話―私悪は公益なり』バーナード・マンデヴィル、鈴木信雄訳(日本経済評論社)

2019年
377頁




目次(収録作品)

1 緒言
2 栄茂の蜂の巣――悪人が正直者になった話
3 序文
4 美徳の起源についての一考察
5 注釈
6 慈善および慈善学校に関する試論
7 社会の本質についての一考察
8 本書の弁明

18世紀、西欧に到来しつつある商業社会の本質を冷徹に見通していた思想家・マンデヴィル。思想の一部はアダム・スミスが事実上継承し、ケインズ、ハイエク、マルクスらの想源となった作品の新訳。

出典:日本経済評論社公式サイト

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