増補新版2022年
333頁
目次(収録作品)
第1章 「徴用工」のいない「徴用工裁判」
第2章 不当判決を徹底批判する
第3章 先人が作った日韓国交の枠組みを守れ
第4章 日韓関係を悪化させる日本人たち
第5章 日本企業を守れ
第6章 韓国政府による個人補償の実態
第7章 戦時労働の実態1 統計から見た真実
第8章 戦時労働の実態2 戦時労働者の手記から見た真実
第9章 「在日は強制連行の子孫」という幻想
第10章 佐渡金山と朝鮮人戦時労働
2018年の韓国大法院が下した日本企業の賠償を認める不当判決以来、資産差し押さえ、現金化へと進む事態はいよいよ日韓関係を毀損する危険な水域に達した。1965年の日韓請求協定で解決済みとする日本の論拠、さらに「慰安婦問題」と同じく日本を貶めようとする親北勢力の歴史戦に立ち向かう歴史の真実など、いわゆる「徴用工問題」の第一人者が余すところなく解説する。最新情報を加え「佐渡金山」問題の新章を書き下ろした決定版。
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