『密偵』コンラッド(岩波文庫) 2019/6/26 2023/1/24 書籍データ 小説, 岩波文庫 『密偵』コンラッド、土岐恒二訳(岩波文庫) 1990年 475頁 某大使館に傭われてアナーキスト・グループにまじり内情を流す密偵ヴァーロック。上司は彼にグリニッジ天文台爆破を命ずるが、事態は思惑をはずれて意外な方向に…。巨大で陰欝な都市ロンドンにうごめく孤独で卑小な人物たちのドラマを、コンラッド(1857‐1924)は皮肉たっぷりの筆致で描きだす。近年再評価の声高い傑作長篇。 本書表紙(カバー)より 密偵 (岩波文庫) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『中勘助』(ちくま日本文学全集29)(ちくま文庫)『北槎聞略―大黒屋光太夫ロシア漂流記』桂川甫周(岩波文庫)『堕落論』坂口安吾(集英社文庫)『ささやかな日本発掘』青柳瑞穂(講談社文芸文庫)『ラス・カサス インディアス史』(岩波書店)『ペリー艦隊 黒船に乗っていた日本人』足立和(徳間書店)『「野蛮」の発見―西欧近代のみたアフリカ』岡倉登志(講談社現代新書)『ロシア艦隊幕末来訪記』ヴィシェスラフツォフ(新人物往来社)