
『元禄期 軽口本集―近世笑話集(上)』武藤禎夫 校注(岩波文庫)シリーズ全3冊
1987年
385頁
定価:1,353円(税込)
目次(収録作品)
当世手打笑
当世はなしの本
かの子ばなし
軽口御前男
露休置土産
江戸時代は17世紀の後半にいたって笑話集がさかんに刊行されるが、その背景には笑話を愛好する町人階層の活発な創作活動、プロの話芸者による口演興業の盛行があった。本書はこの時期に成った笑話集のうちから笑いの純度の高い作品として『当世手打笑』『当世はなしの本』『軽口御前男』など5種を選び詳注を付したものである。
本書表紙(カバー)より