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『ベスト・エッセイ THE BEST ESSAY 2019』(光村図書出版)

『ベスト・エッセイ THE BEST ESSAY 2019』角田光代・林真理子・藤沢周・町田康・三浦しをん編(光村図書出版)

2019年
344頁




目次(収録作品)

呪文の使いどき ジェーン・スー
「好き」が世界との勝負だった頃 杉江松恋
禁断のラーメン 穂村弘
K子さんには言えない夏の庭 小暮夕紀子
七時までに 黒井千次
玄冬小説の書き手を目指す 若竹千佐子
モーニング 岡本啓
私たちの心包んだ人の世の華 ドリアン助川
職業と肩書き 鳥飼玖美子
身の程 吉田篤弘
ここがどん底 王谷晶
共働きだった両親の料理 鴻上尚史
夏の夜の講談 千早茜
捨てられた魂に花を 町田康
わが勲の無きがごと 浅田次郎
俵のネズミ 彬子女王
「先生」から「センセー」まで 五木寛之
上野の守り神 佐藤賢一
ジョン・レノンとプルードン 細見和之
トカゲとキツツキ 伊藤亜紗
ソクラテスとポピュリズム 東浩紀
アンデルセンさん 角野栄子
大海原のオアシス 足立倫行
裏の街 北大路公子
孤独を楽しみ孤立を避ける50歳からの社交術 齋藤孝
西郷どんの親戚 林真理子
憧れのSという街 滝沢秀一
飛梅・詩島・伊能忠敬 さだまさし
「ごちゃごちゃ」にこそ 永田紅
高畑勲監督を悼む 金澤誠
方向音痴ばば 群ようこ
ニューヨークのボートの下 佐藤究
仮面の来訪者 吉田憲司
過去は変えられる 鳥居
AI社会新たな世界観を 山極寿一
何を喜び、何を悲しんでいるのか 朝井まかて
寝る前に読む本、目覚めるために読む本 高橋源一郎
本に連れられて 内田洋子
五月雨 藤沢周
まっさーじ放浪記 綿矢りさ
書店という文芸共和国 小野正嗣
創造と老年 瀬戸内寂聴
師匠、最期の一言「ハゲだっつうの、あいつ」 桂歌蔵
「わかりやすさ」への苛立ち 荒井裕樹
無駄なく、シンプルに。「日日是好日」の心 森下典子
人間の奥深さ演じた凄み 行定勲
山椒魚の味 周防柳
猫の鳴き声 深緑野分
国境をこえなかった招福の狸 井上章一
伸びたTシャツ 落合恵子
静かな分岐点 星野概念
律儀な桜 角田光代
無限の可能性 橋本幸士
郵便 酒井順子
本当の幸せ 若松英輔
継ぐということ 藤代泉
ホームソング優しく新しく 長田暁二
ウインター・ハズ・カム 高山羽根子
さよなら立て看 万城目学
お婆さんのパン 岸本佐知子
ノムラの鍵ハモ 砂連尾理
校舎内の異界について マーサ・ナカムラ
フィールドレコーディング 原摩利彦
翻訳の楽しみ満ちる教室 藤井光
「夢中」ということ 三浦しをん
サバイバル正月 朱川湊人
湯たんぽ、ふたつ 小山内恵美子
手は口ほどに物を言う 広瀬浩二郎
日本語の外の世界 村田沙耶香
歳月について 内田樹
電車のなかの七面相 くぼたのぞみ
猫は人生 岸政彦
民-字と眼差し 華雪
音楽が生まれる 高木正勝
金子兜太さんを悼む 宇多喜代子
ゴールはどこ? 沢木耕太郎

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