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『偶然性と運命』木田元(岩波新書)

『偶然性と運命』木田元(岩波新書)

2001年
204頁




目次(収録作品)

1 めぐり逢いの現象学(めぐり逢いの意識/人間存在の時間構造 ほか)
2 偶然性の概念(この問題を発想したきっかけ/“偶然性”のさまざまな意味 ほか)
3 “運命”の思想史(運命の概念の多様性/生と運命 ほか)
4 二つの出逢い(スタヴローギンとマトリョーシャの出逢い/コーリャ・クラソートキンとイリューシャの出逢い ほか)

偶然にすぎない出逢いを「運命」だと感じてしまうのはなぜか.この問いは,近代理性主義を克服しようとする知的営為のなかでくりかえし発せられてきた.九鬼周造,ショーペンハウアー,ドストエフスキー,ハイデガー,メルロ=ポンティ等の思索をたどりながら,「偶然性」と「運命」の概念が哲学に与えた衝撃とは何かを考える.

出典:岩波書店公式サイト

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